東洋ショー日記

東洋ショー日記【9頭】3人のステージから受けた刺激

【9月1日〜10日】久々の再会と、進化したステージに刺激を受けた10日間

9月1日〜10日も、多くのお客様にご来場いただきました。誠にありがとうございます!

今週は、前田ののちゃん、花井しずくちゃん、橋下まこちゃんと、再開後初出演&久々の出演となる3人が東洋ショーのステージに立ってくれました。

花井しずくちゃんは、急遽の代演を引き受けてくれて本当にありがとうございました。

浅草での出演を終えたばかりで、体力的にも大変だったと思います。そんな中、東洋ショーのステージに立ってくれたことに心から感謝しています。

そして、今週も3人の照明を制作させていただきました。

前田ののちゃん『Queen』

生成AIを使った新たな映像演出への挑戦

ののちゃんの『Queen』は、冒頭の約30秒間に魔法の鏡の声が入っていたので、その世界観に合わせたオープニングムービーを投影しました。

今回は、初めて生成AIで制作した動画をステージ演出に使用してみました。

ステージDVDの告知動画などでは使用したことがありましたが、実際のステージで使うのは今回が初めてです。

使ってみると、作品の雰囲気に合わせた映像を制作しやすく、これまで映像素材を探したり、一から制作したりしていた手間を大幅に減らすことができました。

演目の世界観を表現するうえで、新たな可能性を感じたので、これからも演出の選択肢の一つとして取り入れていきたいと思います。

そして、久々に観たののちゃんのステージ。

『Queen』は衣装も本当に豪華で、構成も選曲も素晴らしく、作品全体から強いこだわりを感じました。

久しぶりにステージを観て、ののちゃんがこれまでずっと真剣に舞台と向き合い、努力を積み重ねてきたんだなぁと、改めて感心しました。

その進化したステージに照明という形で関わることができて、本当に嬉しかったです。

花井しずくちゃん

華やかなパフォーマンスを、さらに華やかに

しずくちゃんのステージは、とにかく華がある!

その華やかなパフォーマンスに合わせて、照明も演出も思いきり派手に、派手に制作しました。

実は、照明は派手にすればするほど良いというわけではありません。

あまりにも派手な照明を使うと、出演者の存在感が照明に負けてしまうことがあります。

だからこそ、出演者の個性やパフォーマンスに合わせて、照明の強さや演出のバランスを考えることが大切だと思っています。

一方で、華のある出演者は、どれだけ派手な照明を使っても決して負けない。むしろ、照明によってその魅力がさらに引き立ち、ステージ全体がより華やかになると感じています。

そして、しずくちゃんは間違いなく後者のタイプでした。

派手な照明の中でも全く存在感が薄れることなく、生き生きと踊るしずくちゃん。

その姿は本当に圧巻でした!

照明を作りながら、こちらまでどんどんテンションが上がってしまいました。

華やかな照明と、しずくちゃんのパフォーマンスが一体となったステージ。

久々に一緒にお仕事ができて、本当に楽しかったです。

そして急な代演を引き受けてくれて本当にありがとうございましおた。

橋下まこちゃん『葛の葉』『夏恋』

2つの異なる世界観を照明で表現

まこちゃんは、今回『葛の葉』と『夏恋』の2作品の照明を制作させていただきました。

まずは『葛の葉』。

この演目は、陰陽師や妖狐といった独特の世界観を持つ作品です。

照明は、冒頭はあえてシンプルに。

妖狐のシーンでは一転して派手な演出を取り入れ、ベッドの立ち上がりでは、まこちゃんの動きに合わせて照明を動かしました。

演目の展開に合わせて照明にも変化をつけることで、物語の世界観をより深く表現できればと考えました。

まこちゃんの美しい所作や表現と照明が重なり、お客様が『葛の葉』の世界に入り込み、物語に没頭できるような空間になっていたら嬉しいです。

そして、もう一つの作品『夏恋』。

こちらは『葛の葉』とは全く異なる、甘酸っぱくて美しい作品でした。

照明は全体的にシンプルな構成にしましたが、花火やシャワーのシーンでは、どこか懐かしく、切なさを感じるような雰囲気を大切にしました。

『夏恋』は、まるで一本の短編映画を観ているような美しい演目です。

その物語に込められた甘酸っぱさや切なさを、お客様にも追体験していただけるような空間に、少しでも近づけられていたら嬉しいです。

同じ出演者でも、作品によって全く異なる表情や世界観を見せてくれる。

そんなストリップの面白さを、改めて感じさせてもらった2作品でした。

3人のステージから受けた刺激

今回、久々に出演してくれた3人のステージに関わらせてもらいましたが、3人とも本当に素晴らしいステージでした。

久しぶりにお会いした3人は、それぞれが以前よりもさらに魅力的になっていて、パフォーマンスも表現力も大きく進化していました。

その姿を間近で見て、僕自身も本当にたくさんの刺激を受けました。

出演者の皆さんが日々努力を重ね、ステージを進化させ続けているように、僕も照明や映像演出をもっともっと進化させていきたい。

出演者の魅力を最大限に引き出し、作品の世界観をより深く表現できるように、これからも新しい演出に挑戦していきたいと思います。

久々の再会と、進化したステージに刺激を受けた10日間。

ののちゃん、しずくちゃん、まこちゃん、本当にありがとうございました!

次はぜひ、もっと早く東洋ショーのステージに戻ってきてもらいたいです!

そして、ご来場いただいたお客様、10日間本当にありがとうございました!

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