東洋ショー日記

東洋ショー日記【7末】『死者の日』の照明と、進化する東洋ショーキャンペーン

7月21日〜31日も、たくさんのご来場ありがとうございました。

今週は、素晴らしい出演者の皆さんと一緒に仕事ができる喜びや、この仕事のやり甲斐を改めて感じることができた10日間になりました。

今週、照明・演出を担当した中で特に印象に残っているのが、小宮山せりなちゃんの『死者の日』です。

テーマやストーリーがしっかりと作り込まれていて、観終わったあとに温かい気持ちが残る、とても素敵な演目でした。

だからこそ照明も、できるだけLEDの光に頼らず、ハロゲンの持つ温かみのある光を中心に、なるべくシンプルに、せりなちゃん自身が美しく見えるよう意識して作りました。

3曲目で仮面を着けている間は映像を使い、少し怪しく不思議な雰囲気に。

そして、仮面を外した瞬間からは一転して、華やかなミラーボールを点灯。

ラストの立ち上がりではロースモークを使い、神秘的な空気に包まれるような演出にしました。

演目そのものが持っている世界観の解像度を少しだけ高める。

でも、照明や演出が前に出過ぎて、せりなちゃんの表現を邪魔することはしない。

そのバランスには特に気を配りました。

結果として、Xなどで皆さまから照明や演出について嬉しいお言葉をいただくことができ、ホッとしたのと同時に、また次も頑張ろうという仕事へのモチベーションにも繋がりました。

感想を届けてくださった皆さま、本当にありがとうございます。

そして、先週から始まった『東洋ショーキャンペーン』にもたくさんの反響をいただき、とても嬉しく思っています。

前回は「抽選の様子も動画にしたら面白いかも」と思いついたのが楽日の直前だったこともあり、簡単な動画しか撮影できませんでした。

そこで今回は、事前にきちんと流れを考えて、出演者の皆さんにも協力してもらいながら抽選動画を撮影しました。

このキャンペーンは、ただ抽選をして景品をプレゼントするだけではなく、出演者の皆さんが楽しそうに抽選している姿を見てもらったり、皆さまからいただいたメッセージや感想に対して、出演者から直接お礼を伝えたりできるところも魅力のひとつだと思っています。

劇場でステージを観ていただくことはもちろんですが、こうした企画を通して出演者をより身近に感じてもらったり、劇場と皆さまとの距離が少し近くなったり。

そんなキャンペーンに育てていけたら素敵だなと思っています。

まだまだ試行錯誤しながらではありますが、皆さまにも出演者にも楽しんでもらえる企画として、これからも続けていきたいと思います。

今週もたくさんのご来場、そしてSNSでの応援や温かいメッセージ、本当にありがとうございました。

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